satonokaプロジェクトが進める地域活性化施策
『泣く子はいねが？ なまはげin 新宿 歌舞伎町』 ３月１６日 開催

『satonokaプロジェクト』が進める地域活性化イベントとして、2024年３月１６日（土曜日） 東京 新宿区の東急歌舞伎町タワーを舞台に『泣く子はいねが？ なまはげin 新宿 歌舞伎町』を開催いたします。
　このイベントは、ケーブル事業者様とJDSが持つ地域ネットワークとプラットフォーム機能を融合し、地域行政が持つ課題を『satonokaプロジェクト』を活用して解決をめざす取り組みです。『2023 阿波おどり in 新宿 歌舞伎町（2023年8月）』に続き、今回は株式会社 秋田ケーブルテレビ（秋田県秋田市　代表取締役社長：末廣健二）と連携します。秋田県男鹿市が目指す、主にインバウンドに対する知名度向上を目的として、「男鹿のナマハゲ」に着目。東急歌舞伎町タワーの２階FIRST STAGEを中心に、『なまはげ太鼓』の演奏披露、なまはげをモチーフとした来場者プレゼントなどを準備しております。

さらに、satonoka 4K/satonoka TVでの「2024年なまはげ柴灯まつり」ダイジェスト番組、男鹿観光プロモーション映像の放送に加え、東急歌舞伎町タワーに設置される屋外大型ビジョン「KABUKICHO TOWER VISION」では、本イベントに合わせて男鹿市観光プロモーション映像を展開します。また今回のイベントは、BELLUSTAR TOKYO/HOTEL GROOVE SHINJUKU（東京都新宿区　総支配人：西川克志）と連携し、JAM17 SPACE WESTもイベント会場として活用します。satonokaプロジェクトの持つプラットフォーム機能に加え、国内最大級のホテル×エンターテインメントの複合施設である東急歌舞伎町タワーの持つ高い発信力の相乗効果で、「男鹿市」をより多くの方々に知っていただく取り組みとします。

■イベント概要
【名称】 ：泣く子はいねが？　なまはげ太鼓in 新宿 歌舞伎町
【開催場所】 ：東急歌舞伎町タワー（東京都新宿区歌舞伎町１－２９－１）
【開催日時】 ：2024年３月16日（土曜日）16:00～19:30
【主催】 ：日本デジタル配信株式会社
【後援】 ：男鹿市
【協力】 ：東急歌舞伎町タワー
　BELLUSTAR TOKYO/HOTEL GROOVE SHINJUKU
株式会社 秋田ケーブルテレビ
【WEBサイト】 ：https://shinjuku-namahage.com/
【入場料】 ：無料

■イベント内容【プログラム】
：１st. 16:00 JAM17 SPACE WEST（東急歌舞伎町タワー17階）
：２nd. 17:30 FIRST STAGE（東急歌舞伎町タワー２階）
：３rd. 19:00 FIRST STAGE（東急歌舞伎町タワー２階）
※各20～30分程度を予定
※FIRST STAGEでのイベント時は、ステージ前のKABUKI CAFÉでお食事を楽しみながらご覧ください

■来場者プレゼント
各ステージの終了後、オリジナルなまはげ缶バッジ、ポストカード、秋田犬たれみみだいちゃん ポストカード/ステッカーを配布します。
※Instagram「@satonoka PROJECT」フォローしていただき、フォロー画面をスタッフにお見せいただくことが条件となります。

■「秋田犬たれみみだいちゃん」とは？
実在する秋田犬「だいすけ」をモデルに生まれたキャラクター。秋田らしさも盛り込みながら、くすっと笑えるストーリーを展開。やる気がでると耳が立つ、楽しい音楽にはついついノっちゃう、犬が相手の場合は強気で兄貴肌、それでいてちょっと弱虫なところもあり。Xでは、何気ない日常を”ワン”ダフルに切り取った「マンガ秋田犬たれみみだいちゃん」を連載中。１ページ完結の4コマ風ストーリーをお届けします。youtubeでも4コマ漫画の動画版を定期配信中。
https://www.youtube.com/@taremimi-daichan

■男鹿のナマハゲ
ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財。
秋田の象徴的存在と言える「男鹿のナマハゲ」。大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに化身して「泣く子はいねが～、親の言うことを聞がねえ子はいねがー」と叫びながら地域の家々を巡ります。ナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災、田畑の実り、山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神です。

■なまはげ太鼓「恩荷（おんが）」
　男鹿市の地元の若者たちが結成した和太⿎団体。ふるさと男⿅を元気づけ楽しい町にしようと仕事の傍ら地域活動の⼀環として、男⿅温泉郷をホームグランドに活動中。男⿅半島の⾵⼟や伝説をモチーフにしたオリジナル曲で、なまはげの迫⼒と和太⿎のコラボにより独⾃の世界観を醸し出す。