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東海の肖像 虫の世界 伝えて一世紀 名和昆虫博物館

制作:キャッチネットワーク

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「昆虫翁」の名とともにギフチョウの発見者としても知られる名和靖が、明治時代に個人で設立した「名和昆虫研究所」が、博物移管の源流。

博物館の当初の目的は、なんと農作物を守るための害虫駆除の啓蒙でした。

番組では、同館のあゆみをたどるとともに、季節の昆虫を訪ね自然と触れ合う観察会、標本づくりの技術を学べる昆虫教室といった友の会「昆虫楽会」の活動もご紹介します。

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